事業概要
◆グランディールの名前の由来
グランディールは「GRANDIR」というフランス語で
『成長する』という意味です。
教育の立場ではありますが、我々も日々成長する意思をもって共に前へ進んでいきたいと考えております。
◆私たちは、お子さんの夢・目標に向けて最適な学習プランをご提供いたします。
近年、個別指導塾が増加しています。
人間千差万別。様々な個性・能力をもった子供たちにとって、平等に理解できる環境が必要とされているからです。
個別指導塾グランディールでは、「分からない」を「分かる」にするだけでなく、「理解できれば勉強は楽しい」を感じることができるようにサポートします。
「10代は多感な時期」とよく言われますが、多感な時期だからこそ周囲の誘惑に負けやすいとも言われています。
10代のうちに明確な目標・夢を作っておかないと、いざ勉強と向き合ったときに、芯がないまま時間を過ごしてしまうことになります。
芯がなければ意欲は弱く、誘惑や厳しい環境に耐えることが困難です。芯を創るために、当塾では個別指導の一環として自己の再認識と目標・夢の明確化も行います。
当教室は保護者様・お子様・教室スタッフの三位一体で学習環境を整えることにより、お子様の将来につながる適切な指導体制を創り上げていくことを基本としています。
◆短期記憶から長期記憶へ
よく、おつかいと献立が例えで出されます。
おつかいは、頼まれたものを行動に移し、行動が終了するまで記憶を保持します。これが『短期記憶』です。
献立は、今までの経験や知識を集結させ、作りたい料理を想像しメニューとして考案します。この、経験や知識こそ『長期記憶』なのです。
短期記憶から長期記憶まで変化させるには多くの時間を要します。
「塾に通っているから大丈夫」ではありません。塾で理解したことを忘れないように復習することが大変重要なのです。
エビングハウスによると、人は一度覚えたことについて、2日後にはその2割~3割程度しか記憶を保持していないといいます。
毎日、コツコツやることが重要なのは今も昔も変わらないようです。
「一人でコツコツ」できるようにサポートすることが塾の役目と考えています。

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◆教室スタッフに関して
当教室は、学習コンサルタント(教室長,副教室長)と学習支援スタッフ(講師)によって構成されます。
学習支援スタッフは、基本的に大学生・専門学校生が業務にあたります。これには生徒と年齢の差を小さくしできるだけ早く打ち解けて勉強に集中してもらおうという意図があります。
社会人の方も今までの経験を活かし講師として活躍することもあります。
当教室は、あえて講師の固定担当制を外しています。固定しないことで多くのスタッフとコミュニケーションをとり、近年注目されている、『コミュニケーション能力』を養ってもらいたいからです。

